自宅のWi-Fi代わりにahamoギガ盛りに変えてみる実験

来月からポケットWi-Fiを解約して、ahamoだけにして不便がないか実験をしてみます。

 

状況は、男性の一人暮らし。

自宅でのインターネットは、ほとんどはスマートフォンか、iPadのみ。たまにパソコンを使った程度。

 

月の通信料は大体100ギガ程

ほとんどがAmazon Primeでアニメを見ている影響。特に画質の調整もしていなかったので、今月からはストリーミングの通信容量を下げて対応する予定。画質を意識した今月は70G程度に落ち着いている。

他の利用はdラボ視聴、ネットサーフィン、アレクサの読書。

 

懸念点

テザリングをすることで、スマートフォンのバッテリー劣化がどれだけ早まるか?

最近では充電できない環境の方が珍しいので、パソコンを利用する状況、iPadを利用する状況で、スマートフォンの充電ができない環境はほぼないと仮定している。というか、ここ1ヵ月の間でそのような状況が1回もなかった。

 

他の懸念点

通信料を使い切ってしまった場合の通信速度低下。

ahamoは最低通信速度として1 MBを約束しているため、仮にYouTubeを日々見たとしても問題は無いだろうと想像している。ほんとに不便であれば改めてWi-Fiの契約を検討しようと思う。

 

その他の懸念点

ahamoの通信の不安定性。私の自宅に限ったことかもしれないが、通信がとても不安定になることがある。具体的には、お風呂場、ベッドの上、夕方から22時ごろまでの間。単純に利用者が増えているのと、通信環境として不向きな環境ってだけかもしれない。不便はそこまでないので問題は無いと仮定している。

 

代わりのメリット

通信料が大体月々2500円ほど安くなる。途中解約で15,000円ほど料金が発生するが、6ヶ月ほどあれば料金を回収できる計算。ちなみに。無料になるまで利用し続けたときと、今月解約したときとでは確実に今月解約の方がお金かからなかったので今月解約を選択した。ポケットWi-Fiの月額が4,446円。ahamoのギガ盛り?が1,980円。その差は約2500円。解約するまでの月は約1年と3ヶ月。あとは単純計算である。解約金額が下がるときまで我慢することも検討したが、こちらも今回のタイミングでは値下げを待つ方が、待った値下げ分よりも上回ったので諦めた。15400円が、10450円になるのに3ヶ月かかる。ahamoに乗り換えれば7500円浮く。つまりそういうこと。

それ以降は、月々の料金が貯金に回せるのでありがたい限り。月々は2500円だが年間で年間で3万円。地味に大きい差だと思う。

 

不安点を洗い出して、出来る限り回答をしたつもり。他にも使ってみてから分かる不便、不満点。良かった点があれば追記していく。