会って、話すこと を読んでみたが咀嚼しきれていない

田中さんの「会って、話すこと」を読んでみた。

以前、他人との会話でとても疲れた経験から、会話のイロハを知りたくなったから。

私が知りたかったテクニック関連じゃない内容が載ってて、有難い本に出会えたなぁと感謝している。

 

本で言うところの「審査員」になっていることは自覚しつつも紡ぎます。

個人的には2章の話がグサグサ自分に突き刺さりましたね。

あぁ、だから相手を不快にさせてしまって、私も不快になってたのかと。ざっくり書くと、他人の話にツッコミ(評価、提案)入れるなよ。それは上から目線の行動だぞって話。

 

よく入れてたわ!そういう言い方してない会話の方が少なかった気がする(冷汗

本自体は文字大き目、会話主体なのでとても読みやすい。人によってはもう知ってるよ!って内容かもしれません。

だけど会話に困った人は手に取ってみると なるほどなぁ。と納得出来る一冊だと感じました。

兄弟本らしい本も図書館で予約したので読んでみて気づきがあれば載せてみます。

 

皆さんの役に立てるかは知らんけど。会話の悩みは人それぞれだと思うのであくまで参考までに。