コミュニケーション、会話の基礎の基礎本を知りたい。

いろんな人がいろんな本を出してるので、何が基礎で何が応用なのか全くわかりませんね。

 

最近人付き合いで困ったことがありました。

相手のことを考えて発言ができてなくて、傷つけていたことを会い終わった後。メッセージもらって初めて知りました。

 

そこでようやく自覚したことは、

私はほんとに会話が下手だなと。

 

当たり障りのない話しで職場でなんとなくお茶を濁す。そんな程度の会話ならなんとなくできていました。

だけれども、相手を思いやって、相手のことを考えて、楽しく会話するって。慣れてない人間からするとよくわからない。

 

これは単純に慣れの話なのかもしれない。

だが何もできてない。いや慣れていない人間からすると、何ができてなくて何が足りてないのか。その中で何を最優先しなきゃいけないのか。それがよくわからない。

 

会話の本はいっぱいある。

自己開示をしなさい。話を聞くのが大事。伝えるときは気持ちを伝える。相手のことを考えて話す。

ただ、読んでいてもしっくりこない。

そこで思ったのが、本当の基礎の基礎って何なんだろう。そんなことでした。

 

会話の小手先のテクニックじゃなくて、教科書の1冊目みたいな感じで。これだけは本当に気をつけようねっていうのは何なのか。ブログ記事の話だったり、書籍の対処テクニックが載ってる本だったり、それらをつなぎ合わせて(大量に読むことで) ようやく使える(今の私に必要な)テクニックになるのかなあって。

 

結構時間かかるから。

うん。めんどくさいと思ってしまう。

ただ、まぁ。

会話で疲れなくなること。

楽しく会話ができること。

これらを目標にして、コツコツやってみます。