ゲーム依存症対策として「旅かえる」始めた話

つい、スマフォのゲームを起動してしまう癖の対策として、

・やることがあまりないゲームを始めてみることにした

つい最近まで、スマホゲームとしてメメントモリ、ヘプバンなどをプレイしていて、日々の時間が惰性に使われていると感じるとが多かった。この惰性ってのが怖くて、やめたくてもやめられない。気がついたらやっている。楽しいと言う感情ではなく、義務感に近い状況になっている。

せめて、楽しいと感じているなら、まだゲームを続けて良いかと考えていたが。
単純にこれ以上は時間の無駄なと感じた。

気づけばスマフォを取り出して、ゲームアプリを無意識に探している自分に気づいたときに依存症にかかっているかとようやく自覚した。

そこで入れてみたゲームが「旅かえる」である。
このゲーム素晴らしい点は、とにかくやることがないことである。

ログインしても
・クローバーを引っこ抜く
・かえるの身支度をする
・店の買い物リストを眺める

程度しかやることがない。

要するに、スマートフォンを取り出して、ゲームを起動すると言う習慣を旅かえるを起動するというものに置き換えただけだ。
正直に言うととても物足りない。

だが、ここ3日4日は他のゲームアプリをインストールする無意識に帰るを起動して、1分でやることを終えてアプリを閉じる日々を過ごしている。

ほんの少しだけやることがあるので、無意識でやっていることの対策にはなっている。
我慢せずにゲームを起動する欲求とか癖は対策できているので。
「旅かえる」をリリースした人の意図からはずれているかもしれないが、とても助かっている。
直接感謝を伝える機会はないと思うけれど、ありがとう。